ろうそくは仏壇の灯明はもとより心を癒す道具として形状、色、香り等、いろいろなろうそくが開発されています。
しかし燭台(ろうそく立)は形状、デザインばかりが重要視され肝心な安全性については全く進化していません、従来の針状の突起に刺して立てる構造では、一時的に垂直立したとしても、生活微動で必ずゆるみ傾き、ろうそくが倒れて火災の原因になってしまうこともあります。安全が燭台の第一条件であるならば従来の燭台では構造上その問題は解決できません。
有田焼燭台(特許取得済)はワンタッチでろうそくを確実にセットでき、しかもろうそくは真っすぐに立ち、かつ異径にも対応することができます。
また微動があればあるほど3個の駒が基部を締め付け、本体が転倒しないかぎりろうそくは倒れません。
まっすぐに立ったろうそくの明かりは力強く、美しく、そして優しい明かりが楽しめます。